サーバ管理

MUNIN

サーバ管理のために、モニタツールのMUNINを導入しています。FreeBSDなので、portsから一発インストール。

# portinstall munin-node munin-main

あとは、httpd.confのAliasにmuninの出力先を定義して、

# /usr/local/etc/rc.d/apache22.sh restart
# /usr/local/etc/rc.d/munin-node.sh start

でおｋ。5分ごとにデータを更新してくれるんで、ブラウザからのぞきに行く所まではあっさりといけたんですよ。

SNMPも同じようにすればいい。会社のプリンタは、SNMPに対応しているので、監視のためにセッティングしておく。手順は、

  1. hostsにFQDNを追加。(必要ならば)
  2. munin-node-configure --snmp printer --snmpversion (1|2c) の出力を各行実行
  3. munin.confに追加。[]には、プリンタのFDQNを入れる。
  4. /usr/local/etc/rc.d/munin-node.sh restart

でおｋ。munin.confに追加するのは、

[printer.localnet]
    address 127.0.0.1
    use_node_name no